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ニュース(2020年)

2020/08/03

新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた方々、
ならびにご家族や関係者の皆様に謹んでお悔やみを申し上げるとともに、
罹患された方々に心よりお見舞い申し上げます。
また、医療現場をはじめ感染拡大防止の最前線でご尽力されている皆様に
心より感謝と敬意を表します。

このたび、株式会社シブタニは、大阪府が新設した「新型コロナウイルス助け合い基金」の趣旨に賛同し、
1000万円を寄付いたしました。
2020年7月29日に当社代表取締役石橋が大阪府庁を表敬訪問し、
感謝状贈呈式に出席いたしましたので、ご報告申し上げます。

一日も早い新型コロナウイルス感染症の終息と、皆様のご健康をお祈り申し上げます。

 

2020/06/30

現在、大阪、東京地域の事業所のみ8:15~16:45を就業時間とし
その他の事業所におきましては、9:00~17:30の通常勤務となっておりますが、
7月1日以降につきましては当面の間、全ての事業所を
8:15~16:45とさせて頂く事ご案内致します。

ご不便、ご迷惑をお掛けしますが何卒宜しくお願い申し上げます。

 

2020/06/03

新型コロナウイルス感染防止に関する緊急事態宣言が一部解除されたものの、
首都圏を中心に引き続き継続されている中、
社内外の感染被害抑制とお取引先様並びに従業員の安全確保の観点から、
一部事業所におきましては弊社業務を下記のよう対応させて頂きたくご案内申し上げます。

                  記

【 業務時間 】   9:00 ~ 16:45
【対象事業所】   本社、大阪支店、東京支店
          ※その他の事業所におきましては通常通り

受注ならびに出荷稼働につきましては、通常通り行えるよう対策はしておりますが
当日、翌日出荷の注文対応がお受けできない場合がございます。
予め余裕を持ってご指示頂きます様お願い申し上げます。
又、お問い合わせのご回答につきましても通常よりお時間を頂く場合がございます。
  
今後の政府、関係省庁の動向により適宜変更する可能性がありますので、
予め御了承の程宜しくお願い申し上げます。

                                       以上

 

2020/05/18

このたび、弊社製品のスイッチストライクエア―が
第18回環境・設備デザイン賞(主催:一般社団法人建築設備綜合協会)
設備器具・システムデザイン部門にて、優秀賞を受賞しました。

本製品は電源、電池不要の無線通信ストライク(トイレ用ロック受け)です。
スライドで発電、通信することでトイレの利用状況をひと目で確認できる、満空表示などに活用できます。

■ 製品に関する詳細  →  こちら
■ 受賞製品掲載ページ →  こちら

 

2020/02/19

株式会社MAGLAB(本社:高知県高知市帯屋町、代表取締役:武市 真拓、以下MAGLAB)と、ウイングアーク1st株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中 潤、以下ウイングアーク1st)および株式会社シブタニ(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:石橋 芳男、以下シブタニ)は、3社で開発したトイレ満空IoTソリューション「トイソル」の実証実験をファッションビル「ルクア大阪」10階のルクアダイニングで、実施します。

「トイソル」はシブタニが企画開発した電池交換が不要な自己発電トイレドアセンサー「SWITCHSTRIKE AIR」を利用したサービスです。SWITCHSTRIKE AIRは、トイレの施錠金物の受け部に無線通信デバイスが組み込まれており、どんな場所にもドライバー1本で簡単に設置ができ、個室トイレの施錠・解錠情報を電池レス・配線レスで無線送信することができます。個室トイレの利用状況を示す情報は、ウイングアーク1stのクラウドBIダッシュボード「MotionBoard Cloud」によってリアルタイムにトイレ入り口や専用アプリで表示し、利用時間などから過去の利用実績を分析できます。MAGLAB社は、本ソリューション導入に伴う管理および IoT部分開発を実施します。

「ルクア大阪」10階のルクアダイニングでは、トイレが3カ所に設置されていますが、トイレ利用状況に偏りがあります。本実証実験を実施することで、トイレ入口や専用アプリでトイレの個室利用状況を表示し、混雑を緩和しトイレ利用環境の改善をはかります。
 また、蓄積されたデータから、季節変動による繁忙期を把握することで、警備員による見回り業務の省力化を図り、清掃作業の効率化、安否確認や犯罪防止などにも役立てたサービス向上を目指しています。

 今後、実証実験の結果をソリューションに生かし、利用者に安全で快適なトイレ環境を提供するための取り組みを進めてまいります。

詳細は添付資料をご確認ください。